そもそも、
「ディズニーランド」という発想はどこからきたのか。
これはご存知の方もいらっしゃるでしょう。
ある休日の出来事です。
ウォルトは2人の娘を連れて遊園地へ来ましたが、
娘達がメリーゴーランドに乗っている間、
自分はベンチでピーナッツをつまむのみ。
子供と大人が一緒に楽しめる場所、
皆が笑い合える場所をつくろうと考えたのです。
番組ではあまり触れませんが、
兄ロイ・ディズニーの涙ぐましい努力、資金繰りのおかげもあり、
ディズニーランドはオープンしました。
オープン後、
ウォルトがいつも
休憩やアイディア練りに使っていた部屋が
今もパークに残っています。
「メインストリートUSA」の一角にある消防署の2階です。
内装は花柄好きの妻リリアンさんのデザインのままだそうです。
あまり大きな部屋ではありませんが、
シャワー、キッチンなど生活に必要なものは揃っている様子。
ウォルトがベッド替わりに使っていたというソファーを教えてもらい、
大野くんもそこに横になります。
・・・
羨まし過ぎます(笑)
ウォルトはこの部屋に来ると窓際のランプをつけ、
もっと大きく、もっと新しくと
様々なアイディアを考えていったのです。
今現在もこのランプには灯が灯されています。
もてくが訪れた時はクリスマスツリーでした(笑)
ホリデーシーズン以外はランプが見えるのでしょうか。
つづく
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