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ストーリー編

もてく流東京ディズニーリゾートストーリー~東京ディズニーランド編~ホーンテッドマンション前編

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ファンタジーランドの片隅にひっそりと佇む、
レンガ造りのゴシック風洋館。

ここは、999人もの幽霊達が住むと言われ、
恐れられています。


庭園に足を踏み入れると、
様々な動物達の石像があります。
どうやら彼らの墓のようです。
犬、猫、アヒル、カエル、蛇など、、
かなり癖のある住人がいたことがうかがえます。

庭園1


屋敷は見上げるとかなりの大きさがありました。
その時、一つの窓を火の玉のような光が
横切ったような気がしました。
きっと光の反射か何かでしょう。

重厚な門には2匹のグリフィンの像が立ち、
こちらを見下ろしています。
「グリフィン」とは上半身が鷲、下半身がライオンという
伝説上の生き物です。
持っている重要な役目の1つが「欲深い人間を裁く」。
皆さんは大丈夫ですか?
動き出したら、私は真っ先に餌食です。


暗闇で赤く光ると言われる鋭い眼に睨まれながら
門をくぐり、進んでいくと、洋館の玄関に辿り着きました。


IMG_20120415_120918


中へと誘う低い声がどこからともなく聞こえてきます。
恐怖に反して足が動いてしまいます。

暖炉の上にかかる肖像画の男がみるみる年老いていき、
白骨化していきます。館の主なのでしょうか。


更に奥の部屋へと導かれます。
私達を取り囲む、男の一族の肖像画を見上げたその時、
奇妙な錯覚を覚えます。
部屋が伸びているのか、目の錯覚なのか。
肖像画に隠された一族の最期が明らかになり、
驚きと恐怖が身体を支配します。
ここから出る手段は、、
茫然とした瞬間、激しい雷鳴と共に灯りが落ち、
天井には吊られ揺れる男の身体、断末魔の後の衝撃音。

辺りは静まり返ります。


非礼を詫び、更に屋敷の奥へと導く男の声。

もはや後戻りはできません。

導かれるまま、不気味な乗り物に乗り込みます。


ゴーストホストと名乗った男の声は、
先程より身近に聞こえます。
真後ろから耳元に向かって囁かれているかのようです。


たくさんの肖像画が両側の壁にかけられている廊下を進みます。
気のせいか目線が自分を追いかけてきているように感じます。


空間がひらけました。
どうやら書斎のようです。
貴重そうな書物が壁一面の本棚に並んでいます。
男曰く、どれも恐怖の限りを尽くした作品なのだとか。
世間からの賞賛を受けたこれらを書いたのは、
決して日の目を見ることのなかった
ゴーストライター達らしいです。


ピアノの音色が聞こえてきました。
出所には人気はありません。
疑問に思いながらそこを後にしようとした時、
窓からの月明かりが床に人影を映したような気がしました。


階段を登っていくと
あちこちに巨大な蜘蛛が巣を作っています。
縄張りにかかった獲物を強靭な牙で食すのを
じっと待っているのでしょう。


辿り着いた廊下には終わりが見えません。
凍るような寒さを感じたかと思えば、
焼けつくような暑さになります。
これを男は嬉しいくらい住みづらいと笑います。
やはり相当な変わり者であることは間違いありません。


この先、更なる恐怖が待ち受けていることは
想像するに容易いことでした。


後編へつづく~


■ホーンテッドマンション × 仕掛け解説■

■ホーンテッドマンション × 映画■




もてく流東京ディズニーリゾートストーリー~東京ディズニーランド編~ホーンテッドマンション後編

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目の前を浮遊する燭台に誘われるように
別の廊下へと進みます。

サンルームに置かれた棺桶。
打ち付けられた蓋を今にも引き剥がそうとしている
死者の手が見えています。


気がつけば、叫び声やうめき声に囲まれていました。
ドアというドアから得体の知れない者達が
飛び出してこようとしています。

激しく音を立てるドアノブ、
今にも吹き飛ばされそうなドアもあります。


ドアに気を取られていると、
死角にかかっていた肖像画が飛び出して襲いかかってきました。
魂を持って行かれるような形相です。


恐怖が限界に達しようとしていた時、
古い大時計が13時の鐘を鳴らしました。


たくさんの声が薄れ、
楽器がたくさん置かれた部屋にきました。


踏み入れると、突如楽器が浮かび上がり、
水晶玉を囲みます。


水晶玉の中に女性の顔が浮かび上がり、
なにやら呪術を始めました。


どうやらこれは降霊術のようです。
ゴーストホストは一族の復活を喜び、
舞踏会に参加すると言ったきり気配がありません。



吹き抜けになっている大きなホールを見下ろすと、
確かに盛大な舞踏会が開かれていました。
ダンスを楽しむ男女、シャンデリアに乗り騒ぐ者達。
明らかに亡霊であろう者達の姿がはっきりと見えます。
降霊術の影響なのでしょうか。


ここまでくると、もはや恐怖を通り越し、
好奇心が沸いてきました。

死して尚決闘を続ける亡霊達の
因縁さえ知りたくなってきます。



屋根裏部屋へ入ると、
亡霊達が物陰から奇声を上げ脅かしてきます。
襲ってくるわけではないところ、
1000人目としての歓迎なのでしょうか。


屋敷の外へ抜けるようとした時、
ウエディングドレスを纏った女性の亡霊が、
真っ赤な心臓を鳴らしゆっくりと近づいてきました。


これには堪らず逃げ出しました。
屋敷のバルコニーから墓地へ抜けます。


そこで予想もしない出会いが。
この墓地を長年管理してきたという年配の墓守とその愛犬です。


安堵も束の間。
墓守はかつて見たこともない光景に正気を失っていたのです。
墓という墓から亡霊が蘇り、大騒ぎを始めた為です。


ゴスペルを歌う石像達。
優雅に茶会を始める亡霊達。


いつまでも終わることのない宴に
これ以上付き合ってはいられません。

抜け道を見つけ、入り込むと、
3人の亡霊達が親指を立てニヤニヤと笑っていました。
ヒッチハイクをしているようです。

乗り込ませてなるものかと構えてみたものの、
容易く乗り込まれてしまいました。


青白く光る質量のない身体に気味の悪さを覚えつつ、
その図々しさに呆れてしまいました。


このまま私達の世界に連れていくわけには・・
と思ったその時、ゴーストホストの気配が帰ってきました。

乗り込んでいた亡霊は消え、
どうやら敷地を抜けられそうです。


1000人目の亡霊となった祝福と、
お供を家までつけるという不気味な言葉を残し、
ゴーストホストの気配も消えていきました。


私は自分の手足、後ろに何者かがついてきていないかを
何度も確認し、屋敷を後にしたのでした。


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