TDLトゥモローランド
今回もネタバレを含んでますので、
「まっさらな状態でまず乗りたい!」という方はスルーしてくださいm(__)m
(アナハイム・ディズニーランドのスターツアーズ)
「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」は
ストーリーが分岐していくことで、全部で54パターンの宇宙旅行を楽しめるそうですね。
では、どこが分岐点で、各所で何パターン用意されているのか見ていきましょうか。
いきなり意外で驚いたのは、スタート地点の星間宇宙ターミナルのシーンが
既に2パターンのうちのいずれかだということです。
・ヴェイダーにスタースピーダー1000ごとフォースでグワシっと捕らえられるバージョン
・ハン・ソロがトルーパー達とドンパチするバージョン
私は前者のヴェイダー バージョンしか乗り合わせたことがなかったので、
スタート地点の種類が2種あることを知りませんでした(^_^;)
いずれのバージョンでも、スタースピーダー1000に乗客として反乱軍の兵士
が乗っているとバレてしまいピンチに陷り、なんとかハイパースペースへ突入します。
そこを抜けた先が分岐点。3つの惑星のいずれかです。
・氷の惑星ホス
エピソード5帝国の逆襲で登場した極寒の惑星ですね。日中平均-32℃、夜間-60℃。
寒さに弱すぎる私は見てるだけで悶絶モノです。
が、スターウォーズの世界で一番好きなビークル、スノースピーダーが 登場するので、
この星に来れた時は歓声あがちゃいます♪
四足型の大型兵器AT-ATの迫力も凄いですね。
ちなみにこのAT-ATは最高時速が60km!想像以上に早くてびっくりです。
・密林惑星キャシーク
ハン・ソロの相棒チューバッカをご存知の方は多いかと思いますが、
彼はウーキーという種族で、彼らが原住しているのがこの星。
ゲストが乗ったスタースピーダー1000はスピーダーバイクでのチェイスに絡みます。
このバイクも好きな方多いのではないでしょうか?
エピソード6のエンドアでのバイクチェイスは迫力満点でしたね。
一部の企業ではこのバイクに接続できるサイドカーを製造していたとか。
・砂漠惑星タトゥーイン
アナキンの生まれ故郷であり、ルークの故郷でもあるお馴染みの星ですね。
スタースピーダー1000はポッドレースに乱入しちゃいます。
エピソード1でアナキンがあくどいセブルバに辛勝したあのレースですね。
公開当時ゲームセンターにポッドレースの筐体があって結構楽しかったのを
覚えてます(笑)
ちなみにセブルバは後々レースで死亡しますが、息子も孫もレーサーになったそうです。
どこまで設定深いんだ、スターウォーズ(笑)
各惑星から宇宙に戻ったところで、ホログラム・メッセージを受信します。
このメッセージの送信者が3人います。3つめの分岐点です。
・ ヨーダ
・レイア
・アクバー
いずれかだそうです。
私はヨーダとアクバーからのメッセージは見てますので、
レイア姫からのメッセージを是非受信したいものです。
内容は「例の乗り込んでいる反乱軍兵士を守ってね」 ということです。
その後ハイパースペースにジャンプした後、目的の惑星に到着します。
これが以下の3つ。そう、最終分岐点です。
・コルサント
銀河の首都と言える惑星ですね。あらゆる時代において首都機能が置かれてきたようです。
この上空の激しい戦闘に飛び込んでしまいます。
・ナブー
草原、沼地、海洋と自然豊かな惑星です。
スタースピーダー1000も宇宙、地上、海底と巡ります、スリリングに。
ナブーはパドメ、パルパティーン(皇帝)、ジャージャーの故郷ですね。
とは言えパルパティーンに関しては、ナブーは政治家としての基盤作りを行った場所
と言った感じですね。
・ジオノーシスの小惑星帯
ボバ・フェットの駆るスレイブIに襲われます。
この「新スター・ツアーズ」の時代設定的にはボバは12~31才ということになりますね。
エピソード2でメイス・ウィンドゥに父ジャンゴを殺された辺りが9才です。
彼は長~いスターウォーズ・サーガにおいて実はまだ生きてるんですねぇ。
映画のずっと後の話でもハン・ソロとの因縁が続いているようです。
分岐の数を掛けていくと、
2 × 3 × 3 × 3 = 54パターン
(ターミナル×惑星①×ホログラム×惑星②)
となるわけですねぇ。
色濃いストーリーが54本用意されているわけはないので、
自分の好きなシーンが見れれば充分満足感がありますね。
「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」楽しみです♪
Stormtrooper STAR WARS EYEWEAR (スター・ウォーズ アイウェア ストームトルーパー)眼鏡/サングラス made in Japan
「まっさらな状態でまず乗りたい!」という方はスルーしてくださいm(__)m
(アナハイム・ディズニーランドのスターツアーズ)
「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」は
ストーリーが分岐していくことで、全部で54パターンの宇宙旅行を楽しめるそうですね。
では、どこが分岐点で、各所で何パターン用意されているのか見ていきましょうか。
いきなり意外で驚いたのは、スタート地点の星間宇宙ターミナルのシーンが
既に2パターンのうちのいずれかだということです。
・ヴェイダーにスタースピーダー1000ごとフォースでグワシっと捕らえられるバージョン
・ハン・ソロがトルーパー達とドンパチするバージョン
私は前者のヴェイダー バージョンしか乗り合わせたことがなかったので、
スタート地点の種類が2種あることを知りませんでした(^_^;)
いずれのバージョンでも、スタースピーダー1000に乗客として反乱軍の兵士
が乗っているとバレてしまいピンチに陷り、なんとかハイパースペースへ突入します。
そこを抜けた先が分岐点。3つの惑星のいずれかです。
・氷の惑星ホス
エピソード5帝国の逆襲で登場した極寒の惑星ですね。日中平均-32℃、夜間-60℃。
寒さに弱すぎる私は見てるだけで悶絶モノです。
が、スターウォーズの世界で一番好きなビークル、スノースピーダーが 登場するので、
この星に来れた時は歓声あがちゃいます♪
四足型の大型兵器AT-ATの迫力も凄いですね。
ちなみにこのAT-ATは最高時速が60km!想像以上に早くてびっくりです。
・密林惑星キャシーク
ハン・ソロの相棒チューバッカをご存知の方は多いかと思いますが、
彼はウーキーという種族で、彼らが原住しているのがこの星。
ゲストが乗ったスタースピーダー1000はスピーダーバイクでのチェイスに絡みます。
このバイクも好きな方多いのではないでしょうか?
エピソード6のエンドアでのバイクチェイスは迫力満点でしたね。
一部の企業ではこのバイクに接続できるサイドカーを製造していたとか。
・砂漠惑星タトゥーイン
アナキンの生まれ故郷であり、ルークの故郷でもあるお馴染みの星ですね。
スタースピーダー1000はポッドレースに乱入しちゃいます。
エピソード1でアナキンがあくどいセブルバに辛勝したあのレースですね。
公開当時ゲームセンターにポッドレースの筐体があって結構楽しかったのを
覚えてます(笑)
ちなみにセブルバは後々レースで死亡しますが、息子も孫もレーサーになったそうです。
どこまで設定深いんだ、スターウォーズ(笑)
各惑星から宇宙に戻ったところで、ホログラム・メッセージを受信します。
このメッセージの送信者が3人います。3つめの分岐点です。
・ ヨーダ
・レイア
・アクバー
いずれかだそうです。
私はヨーダとアクバーからのメッセージは見てますので、
レイア姫からのメッセージを是非受信したいものです。
内容は「例の乗り込んでいる反乱軍兵士を守ってね」 ということです。
その後ハイパースペースにジャンプした後、目的の惑星に到着します。
これが以下の3つ。そう、最終分岐点です。
・コルサント
銀河の首都と言える惑星ですね。あらゆる時代において首都機能が置かれてきたようです。
この上空の激しい戦闘に飛び込んでしまいます。
・ナブー
草原、沼地、海洋と自然豊かな惑星です。
スタースピーダー1000も宇宙、地上、海底と巡ります、スリリングに。
ナブーはパドメ、パルパティーン(皇帝)、ジャージャーの故郷ですね。
とは言えパルパティーンに関しては、ナブーは政治家としての基盤作りを行った場所
と言った感じですね。
・ジオノーシスの小惑星帯
ボバ・フェットの駆るスレイブIに襲われます。
この「新スター・ツアーズ」の時代設定的にはボバは12~31才ということになりますね。
エピソード2でメイス・ウィンドゥに父ジャンゴを殺された辺りが9才です。
彼は長~いスターウォーズ・サーガにおいて実はまだ生きてるんですねぇ。
映画のずっと後の話でもハン・ソロとの因縁が続いているようです。
分岐の数を掛けていくと、
2 × 3 × 3 × 3 = 54パターン
(ターミナル×惑星①×ホログラム×惑星②)
となるわけですねぇ。
色濃いストーリーが54本用意されているわけはないので、
自分の好きなシーンが見れれば充分満足感がありますね。
「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」楽しみです♪
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昨日の記事に続き、アトラクション及び映画の本編に触れてます。
ご注意ください。
前回の調べで星間旅行代理店「スターツアーズ社」が
想定外に長い歴史を持っていることと、第三デススターの戦い後、
衰退し倒産に至ったということはわかりました。
では、
来年2013年5月7日から始まる
「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」は
どんな話なのでしょうか。
去年、カリフォルニアの「ディズニーランド」で乗った時は、
何にも考えず乗って楽しんでたので気づいてませんでした。(^_^;)
そもそも旧スターツアーズに登場する「デススター」が「第三」だとも
知らなかったので、「楽しめればOK」という緩めの設定なのだろうな
と思ってました。
どっこいどっこいლ(◉◞౪◟◉ )ლ
しっかり設定があったことを昨日知り、旧スターツアーズの話は納得しました。
では新スターツアーズで登場するエピソード1~3風味のシーンは
どういうことなのか?気になってきます。
↓ 調べてみると ↓
「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」は
「スター・ツアーズ」よりも昔の時代設定でした!
そうきたかぁ!という感じですね。
旧スターツアーズはエピソード6の約4年後でしたが、
新スターツアーズはエピソード3.5ということです。
一番気づきやすい点としては、ゲストが乗り込む「スタースピーダー」の
型番が「3000」から「1000」になっている点ですね。
ん~気づけたろ~。悔しいです。
映画エピソード3では、
アナキンがダークサイドに堕ち、オビワンとの決闘の果て瀕死の重傷。
パドメがルーク、レイアを生み命を落とす。
パルパティーンが銀河帝国の支配者として君臨する。
というクローン大戦の悲しい結末が描かれてます。
その後、アナキンはダース・ヴェイダーとして帝国の実権を握り続けていきます。
一方で、スターツアーズ社は自由な星間旅行を守ろうと企業努力を続けていました。
これを反乱軍のレイマス・アンティリーズ船長という方が支援し、
2体のドロイドを送ったそうです。勿論あの2体です(笑)
そしてこの2体がいるせいでスターツアーズ社は帝国軍に
「反乱軍の一部では?」と疑いをかけられてしまうのです(爆笑)
やっちまった感満載のこのレイマスさんですが、
映画を観たことある人は全員観たことある人でした。
エピソード4冒頭でヴェイダーに捕まってしまうレイアの宇宙船。
ここでヴェイダーにグワっと首を締め上げられてもデススターのデータの在り処を
吐かなかった方がレイマスさんです。
エピソード3でヨーダ、オビワンを発見し医療センターへ運ぶというグッジョブもあったり、
レイアの養父の指示でC-3POの記憶を消したりと結構重要なことをしてらっしゃいます。
そんなこんなでスターツアーズ社は初めての星間宇宙ターミナルを地球星系に
オープンさせるところまでこぎ着けますが、帝国の驚異は増し、
大量破壊兵器(デススター)の噂も流れています。
ツアーに参加するゲストは無事目的地に辿りつき、
バカンスを堪能できるのでしょうか・・・
という感じですねぇ。
いやはや今回もお見事なストーリーです。
コアなファンの方からするとツッコミどころがあるのかもしれませんが、
私は充分テンション上がってしまいます↑↑
Darth Vader STAR WARS EYEWEAR (スター・ウォーズ アイウェア ダース・ベーダー)眼鏡/サングラス made in Japan
ご注意ください。
前回の調べで星間旅行代理店「スターツアーズ社」が
想定外に長い歴史を持っていることと、第三デススターの戦い後、
衰退し倒産に至ったということはわかりました。
では、
来年2013年5月7日から始まる
「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」は
どんな話なのでしょうか。
去年、カリフォルニアの「ディズニーランド」で乗った時は、
何にも考えず乗って楽しんでたので気づいてませんでした。(^_^;)
そもそも旧スターツアーズに登場する「デススター」が「第三」だとも
知らなかったので、「楽しめればOK」という緩めの設定なのだろうな
と思ってました。
どっこいどっこいლ(◉◞౪◟◉ )ლ
しっかり設定があったことを昨日知り、旧スターツアーズの話は納得しました。
では新スターツアーズで登場するエピソード1~3風味のシーンは
どういうことなのか?気になってきます。
↓ 調べてみると ↓
「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」は
「スター・ツアーズ」よりも昔の時代設定でした!
そうきたかぁ!という感じですね。
旧スターツアーズはエピソード6の約4年後でしたが、
新スターツアーズはエピソード3.5ということです。
一番気づきやすい点としては、ゲストが乗り込む「スタースピーダー」の
型番が「3000」から「1000」になっている点ですね。
ん~気づけたろ~。悔しいです。
映画エピソード3では、
アナキンがダークサイドに堕ち、オビワンとの決闘の果て瀕死の重傷。
パドメがルーク、レイアを生み命を落とす。
パルパティーンが銀河帝国の支配者として君臨する。
というクローン大戦の悲しい結末が描かれてます。
その後、アナキンはダース・ヴェイダーとして帝国の実権を握り続けていきます。
一方で、スターツアーズ社は自由な星間旅行を守ろうと企業努力を続けていました。
これを反乱軍のレイマス・アンティリーズ船長という方が支援し、
2体のドロイドを送ったそうです。勿論あの2体です(笑)
そしてこの2体がいるせいでスターツアーズ社は帝国軍に
「反乱軍の一部では?」と疑いをかけられてしまうのです(爆笑)
やっちまった感満載のこのレイマスさんですが、
映画を観たことある人は全員観たことある人でした。
エピソード4冒頭でヴェイダーに捕まってしまうレイアの宇宙船。
ここでヴェイダーにグワっと首を締め上げられてもデススターのデータの在り処を
吐かなかった方がレイマスさんです。
エピソード3でヨーダ、オビワンを発見し医療センターへ運ぶというグッジョブもあったり、
レイアの養父の指示でC-3POの記憶を消したりと結構重要なことをしてらっしゃいます。
そんなこんなでスターツアーズ社は初めての星間宇宙ターミナルを地球星系に
オープンさせるところまでこぎ着けますが、帝国の驚異は増し、
大量破壊兵器(デススター)の噂も流れています。
ツアーに参加するゲストは無事目的地に辿りつき、
バカンスを堪能できるのでしょうか・・・
という感じですねぇ。
いやはや今回もお見事なストーリーです。
コアなファンの方からするとツッコミどころがあるのかもしれませんが、
私は充分テンション上がってしまいます↑↑
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③グランカフェの雰囲気
④朝食の注意点
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